あすなろ学校とは
あすなろ学校は、聴導犬の訓練を通して
若者の自立をサポートする補助犬育成施設です。
動物とのふれあいは、心を和やかにさせてくれます。補助犬の育成は、責任の重い仕事ですが、犬たちと接し、強い信頼関係を結ぶことで、私たち人間の方が癒されることも多くあります。
そんな補助犬育成のすてきな面を活かして、なんらかの事情で社会的自立のためにサポートを必要としている若者たちの役に立てないか。そんな思いが「あすなろ学校」の始まりです。
学校では、聴導犬の訓練を通して、仲間たちと協力し、犬たちとふれあい、さらに聴覚障害をもつ人のために役立てるという実感をもちながら、6ヶ月間に渡りさまざまな学習と体験を重ねていきます。聴導犬訓練の技術習得とあわせて、さまざまな職業訓練などもプログラムされ、将来へ向けての確かな足場を築いていきます。
入学生募集は、年2回。4月、10月に新学期が始まります。
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| 関係者によるテープカット(2008/5/2竣工式) | あすなろの木とともに記念撮影(5/8入学式) |
あすなろ学校の特徴
●1期5名の少数指導体制
1期5名が入学し、毎日、規則正しい生活を守り、でも堅苦しくはなく、仲間や指導員たちと楽しく訓練技術やさまざまな社会学習、職業体験などを実施します。
●聴覚障害者福祉への貢献
学習プログラムの中心は、「聴導犬訓練」。実際に聴導犬の育成を通して、さまざまなことを学び、聴覚障害者福祉にも貢献します。
●充実した支援プログラムと体制
自立支援のエキスパートによるサポート体制を充実。さらに企業の協力によるビジネス講座やインターンシップなども実施しています。
●積極的な進路指導と支援体制
補助犬訓練士やドッグトレーナー、ペット関連企業への就職など、卒業後の進路を拓くために、職員が進路相談を受けてサポートします。
●補助犬育成のベテランが指導
訓練指導には、補助犬のベテラン訓練士があたり、ハイレベルな技術の直接指導が受けられます。
※補助犬訓練には、国家資格などはなく、各訓練機関等が独自に認定しています。本校で、補助犬訓練士等の資格が取得できるわけではありません。
※卒業後、優秀者には提携する動物専門学校、全国の愛犬・警察犬訓練所を紹介します。また、補助犬育成機関へ訓練士見習いとして推薦する場合もあります。
■あすなろ学校概要
| 実施主体 | 公益財団法人 日本補助犬協会 |
| 実施形態 | 担当犬と若者同士の共同生活 *通学を希望される方(本校までの通学時間が1時間半以内)は別途ご相談ください |
| 在籍期間 | 6ヶ月間(前期:4〜9月、後期:10〜3月) 年2サイクル |
| 学校長 | 千石 保 (財団法人 日本青少年研究所 所長、弁護士) |
| 定員 | 1期5名 (年間10名) |
| 入学対象 | 次の(1)および(2)の条件を満たす方 (1)18〜30歳前後の未婚者で、将来は犬関連の仕事(補助犬訓練士他)を志す方 (2)聴導犬育成と若者同士の共同生活を通じて社会自立を目指す方 |
| 育成犬 | 1期5頭(年間10頭) 動物愛護センター等から譲り受けた犬を聴導犬に育成 |
| 運営施設 | 神奈川県横浜市旭区矢指町1954-1 |
| 最寄駅 | 相鉄線 相鉄本線 二俣川駅より バス10分 |
| 寮・施設 | 木造平屋建 延床 約60坪 個室(冷暖房完備 6帖×5)、風呂(×2)、洗濯場、 食堂・居間・宿直室(兼 聴導犬訓練施設)、グルーミング室 他 |
| 費用負担 | 食費/光熱水道費/雑費のみ、月額8万円 *未成年者で保護者不在の方には、支払猶予制度あり(将来、就職後に分割支払) |
<来校方法>
★電車・バスで
相鉄本線「二俣川(ふたまたがわ) 駅」下車(JR横浜駅で乗換え、急行:11分、普通:18分 )、二俣川駅北口バス乗場より、相鉄バス10分(旭21系統「旭高校入口」行に乗車、終点「旭高校入口」で下車徒歩5分)
★車で
保土ヶ谷バイパス・下川井IC交差点より、八王子方面入り口脇の細い坂道へ進み1分。
※駐車場に限りがありますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。
<所在地地図>

保土ヶ谷バイパス・下川井IC交差点より、八王子方面入り口脇の細い坂道へ。



